第12話 ドッキリ

ピンポ~ン

?何 もう注文した品はそろったはず???

ドアを開けてビックリ

お花が届いたのです。

え?私ですか?

何がなんだかよくわかっていない。

もう一度、え?お花?

送り主は兄からでした。

ありがたくて、ありがたくて号泣しながらお礼の電話。

私ただの一美なのに、

離れていてめったに会えない兄が応援していてくれる。

(私、すご~く不安だったんだ。)

「大変だろうけど頑張れ」

うん、うん ありがとう、ありがとう(*^_^*)。

 

ピンポ~ン

開けたらまたお花

なんと主人から

(*^。^*)ありがとう

何も聞いてなかったのでこれまたビックリ

 

ピンポ~ン

お祝い送るねと連絡が入っていた友人からのプレゼント

大好きなパキラの木

ありがとう(*^。^*)

 

ピンポ~ン

?もう心当たりがない・・・

わお、お花!

あ~~

送り主の名前を見てあ~~です。

なんと、お店を立ち上げる前の仕事場でお世話になっていた方たちと、

カウンセリングやヒーリングを受けていただいたお客さまの名前が連名で書かれていました。

私、ただの一美なんですが・・・

もう、ありがたくて、ありがたくて号泣

本当にお礼を言いきれなくて

お花に何度も頭を下げて

ありがとう、ありがとう。

心の温かさをたくさん頂きました。

 

名前が売れてるわけでもなく、

ひっそりと過ごしていた自分が

お祝いのお花を頂けるなんて想像できなくて、

ピンポ~ンが鳴るたび号泣でした。

入り口から見たらまるでお花屋さん。

蘭のお花たくさんとパキラに囲まれて

皆さんの応援を背にスタートすることができました。

心から感謝です。

泣けなかった自分が

感謝の涙でぽろぽろ、ぽろぽろ

“お客さまたちが共に繋がって、広がっていく”

詩木の森頑張ってまいります。

 

そして、ピンポ~ン

ひえ~

日本雑貨カフェクリエイーター協会の岡村先生からお手紙と祝い酒。

ドッキリ~(@_@)

ありがとうございます。ありがとうございます。

しどろもどろの私を支えてくださった雑貨カフェの先生たち。

文面には温かい応援メッセージがつづられておりました。

教えて頂いたことを活かしながらも

半分無謀なスタートをきってしまった自分。

先生たちにはハラハラのことだったと思います。

私もハラハラですから・・・

 

今までに感謝の涙で泣き崩れたとき

家族の命を助けて頂いた時

そして今回

“みなさんの最初の一歩を応援していこう”と立ち上げたお店を

応援して頂けたこと。

 

もう、泣かないで笑顔でまいります(*^。^*)

今、詩木の森はお客様の笑顔で弾けております。

感謝 感謝です。

 

 

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