8月5日(月)初仕入
工房に興味のある息子と共にicura工房さんに伺いました。
制作過程を説明して下さり、作品に対する思いが伝わってきました。
来客される方が作品を「温かい」と表現してくださいますが
手作り作品には思いが宿ります。
人に厳しめの息子が
「いい人だ~」とほれ込んだのが印象的
おもわずここで働きたいと思ってしまいました(*^。^*)
その時、新作ですと紹介されたのがネコさんストラップとペンダント。
まだ、途中までの仕上げだったのですが、
詩木の森のオープンまで間に合うようにと頑張って下さったんです。
ネコさんは20日送られてきました。
感激でした。
嬉しくって泣きました。
売れればいいとかではなくて思いやりの心が働いたとき
ありがたくて、ありがたくて
icura工房さんとのご縁に感謝しきれません。
机の購入時にも助けていただきました。
急がない自分なので、配送できる時でいいと考えてたのですが、
21日オープンに間に会うように頑張ってくださった店員さん。
お盆休みと重なって、本来なら21日以降に。
それを上司の方が交渉して下さったようで、
オープン前に配送して頂くことができました。
本当にすみませんです。
自分のために多くの方がかかわり机がやってきました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
この時感じたことがあります。
自分の目的がはっきりしていると、応援して下さる方が現れる。
詩木の森の準備の間、
わがままを貫く母を応援してくれた家族
この時、家事0%
生活スタイルが変わって家族への負担が増えました。
なので、家族あっての詩木の森です。
作品で、参加してくれたり
経理関係で参加してくれたり
講座の時は荷物を運んでくれたり
ありがとう。ありがとう。
委託販売に参加して下さるかたも増えました。
「まだ、存在もままならない詩木の森でいいんですか?」
商品を託してくださる作家さんについつい言ってしまう言葉。
それでもいいと言って参加して下さる作家さん。
ありがとうございます。ありがとうございます。
作品の良さ温かさをどうしたら伝えられるだろう。
作品達と私の会話がここからはじまりました。