第7話 お店の名前

名前どうしよう・・・

お店の目的のひとつ。

詩木悠斗さんの作品を応援すること。

ほっこらする絵、くすっと笑える絵、イメージの世界

素朴だけど、とにかく温かい

たくさんの方に見て頂きたい想いがありました。

名前を憶えて頂くににはお店の名前と関連づけたらいいかも。

私の仕事はメッセージを伝える。癒し。・・「風」のイメージ

「詩木の森・風の声」

最初に浮んだのはこんな感じ

画数みたらいいじゃないですか・・・・だけど

長い!

「詩」の中にメッセージ性があることに気づき

「詩木の森」

icura工房さんに仕入させて頂けることもあり「木」から森のイメージ

「四季の森」など、良く聞く響き

なので覚えやすい

 

「詩木の森」

悠斗さんどうですか?

「詩木」使わせてもらってもいいでしょうか。

快くOKを頂き

店舗が見つかったら

「詩木の森」でスタートです。

 

マシャンブル富士が外れ

さて、どうする?

他の物件を見ていたら「東山公園」に気になる物件

「東」が付いてる

見てみますか・・・

場のエネルギーに敏感すぎるので、とにかく場にこだわる。

・ 場のエネルギーがいいこと

・ 通いやすく駅から5分以内

・ 数字の3、 6 にこだわり

・ そのまま使えること

・ トイレとお風呂は分かれていること

・ 外観が楽しいこと (ここ、入ってみたいと感じられるところ)

・ 近くに飲食店があること (お客様がお昼に困らない)

・ お家賃がなるべく安いこと 

・ なるべく静かなこと(カウンセリング・ヒーリング)

・ 日の光が入ること (目に優しい)

・ 窓が大きいこと  (浄化)

ははは、条件っていっぱい出てくるものですね。

物件の近くを歩く、ひたすら歩く、ひたすら感じる。

案内して頂いた場所は、求めているものとはちょっと違いました。

 

ここからの展開が面白い

「実はですね、近々引っ越す方がおられまして、

マシャンブル富士なんですが・・・・」

え?

「まだ、日にちは決まってないのですが、引っ越されるのは確実で・・」

聞いたらお部屋の番号は合わせて6

「引っ越されたらお部屋見てみますか?」

はい、是非とも。

マシャンブル富士に戻ってきました。

が、

またまた・・・

人生面白いように流れていきます。

 

 

 

 

 

 

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